ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
とも＠20卒放射線技師（＠Underdog_1106)です！
突然ですが、
皆さんは、何か新しいことを始める時に自己流で始めますか？
それとも誰かに教えてもらって始めますか？
始める対象や目的によって異なりますが、ビジネスを新しく始める場合には、メンターを付けるメリットが非常に大きいです。
この記事では、成功するために師匠（メンター）が必要な理由とネズミ講に引っ掛かりそうになった話も兼ねて書いていきます！
Contents
メンターとは？
メンターとは、人生を導く師という意味です。
英語圏では日常的に使われる言葉で、助言してくれる先輩といった軽い感じから、人生の恩人まで幅広い意味があり、医療職でもプリセプターに当たるのがメンターです。
言わば、内容や技術面だけでなく、モチベーション・メンタル的なことまで引っ張り上げてくれる方がメンターです。
その方はあなたよりも成功している方で、先駆者になります。
先駆者ですから、経験はもちろん自分自身を正しい方向に導いてくれる存在です。
僕にもメンターがいて、壁に当たった時にはいつも軌道修正してくれます。
メンターってどうして大切なの？
メンターはなぜ大切なのでしょう？
これは、山登りを考えると分かります。
メンターは、頂上への登山道を何度も往復して、いろんな人をガイドしてきた人です。
だから、どういう危ない目に遭うのかを知り尽くしています。
自分自身が失敗したり、いろんな人の失敗を見てきています。
だから、普通の人がどんなときに、道に迷ったりするかを把握しています。
天候や道の状態などをみて、どういう歩き方がベストなのかを判断します。
また、装備は十分なのかをチェックしたり、もう頂上へ行くのは無理だと思った時、
どうすればいいのかを教えてくれるのがメンターです。
一度も登ったことがない山に、どういう装備を必要かも知らずに
いきなり登ることほど危ないことはありません。
行き詰ったとき、どうしたらいいのか的確にアドバイスしてくれる人は
とても心強い存在です。
ビジネスにおけるメンターの重要性
正直に言いますが、ビジネスは0から1を作り出した人が最強です。
ですが、僕は「0から1」を作り出すことをできないと諦めたので、「1を10」にする選択をしました。
「独学でも大丈夫じゃないの？」と思う方もいると思いますが、１人では壁にぶつかる時が必ずきます。
今ではインターネットで調べればある程度のものは知ることが出来ます。
ですが、ある程度の知識で稼ぐまでにどのくらいの時間を浪費すると思いますか？
そこで、コツやノウハウを知り得るためにもメンターを見つけることが大事になります。
また、１番早い成功方法は、メンターの真似をすることが重要になります。
どんな仕事においても、上司の真似をできる部下が一番評価されますよね？
メンターとコミュニケーションを取り、密接に教えを学ぶことが大切なんです。
メリット・デメリット
では、そのメンターがいるメリットとデメリットは何でしょうか？
これから説明していきたいと思います。
メンターが存在するメリット
メンターがいることはかなりのメリットがあります。
メリットとして……
- 目標までの成功に近づきやすい
- 効率よくやれる
- 挫折しそうな時に支えてくれる
- 自分を正しい方向へ導いてくれる
- モチベーションを上げてくれる
- メンターの環境に触れられる
- 価値観、世界観を広げられる
どんなビジネスでもメンターが存在していて、挫折をしそうになることだってあります。
そんな時にメンターが手を差し伸べてくれます。
自分の先駆者ですから、失敗も含めたくさんの経験があります。
だからこそ、解決の糸口も模索することができます。
そして、自分に立ちはだかる問題点に一緒に解決し、自分自身もステップアップすることができます。
また、メンターの環境に触れることによって、今までの価値観や常識を覆されるような体験もできました。
メンターが存在するデメリット
基本的にはありません。
ただデメリットをあげるのであれば、間違ったメンターについていくことです。
それは、後にも書きますが、あなたを利用することを考えてるメンターです。
あなたの人生の幸せを願える人こそ、正しいメンターだと言えます。
ネズミ講に引っ掛かりそうになった話
社会人2年目のとき、「最低5万円ぐらい稼げるネットビジネスを始めたい」ということで、SNSでメンター探しを始めました。
多数の医療従事者が実際に行っているネットビジネス（アフィリエイト）に興味を持ち、今のメンターに連絡を取りました。
そこで実際に会って相談すると、その当時はリスクを背負う覚悟がなく、「もう少し情報収集が必要だな」と思い、話を保留しました。
その後も別のビジネスを行っていた方に連絡を入れました。
しかし、行っていることは、スクールと称し同じ情報商材を売るだけのネズミ講に近いマルチ商法だったのです。
実際に、入金する寸前までいきましたが、冷静になって考えると「同じ情報商材を売るだけのビジネスは自分自身も成長しないな」と思い、そのビジネスは辞めることにしました。
今のメンターを決めた理由
今のメンターと最初に会ってから、約8ヵ月後に再度連絡を取り、僕はアフィリエイトを始めることになりました。
そこで、なぜ今のメンターに決めたのか理由をいくつかお話していこうと思います。
その道でしっかりした結果を出している
その人が自分がやろうと思っているビジネスで結果を出し続けることが大切です。
安定して結果を出している人は偶然で成し得ることはない。
自分が努力で成し得てきたものは揺るぎない自信になり、
人を納得させることができる力が備わっているはずです。
思考や人間性に理解や共感ができる
もしメンターになってもらうなら、この先長い時間を二人三脚でビジネスをするわけですが、
そのメンターが不甲斐なかったら嫌ですよね？
性格が悪かったり、雑であったり。
自分から見て嫌な人には、いくら実績があったとしても
教えてもらいたいとは思わなくなると思います。
だからこそ人間性が重要な要素になります。
人間性を見るならその方のSNSやブログを隈なくチェックしてみてください。
「この人から学びたい」「一緒にやっていきたい」
と思えるようなメンターを探すことが大切です。
稼いだお金を資産構築に回している
これが「この人なら信頼できる」とメンターを決めるきっかけになった最大の理由かもしれません。
メンターのSNSを見ていると、「アフィリエイトで稼いだお金を資産構築に回して更にお金を増やす」ことを実際にしていたのです。
これってお金を増やすうえでは一番合理的ですよね？
副業で稼いで終わりではなく、稼いだお金の使い道までアドバイスをいただく。
これは僕のお金の使い道に対する理想形の一つでした。
そういったお金の知識や人脈の広さに僕は魅力を感じ、今のメンターに決めました。
最後に
実際に１人でなんでも解決してしまう天才もこの世にはいます。
そのため、必ずメンターが必要とは言えません。
僕自身、何もわからない状態で始めたビジネス。
もし、一人でアフィリエイトをやっていたら今でも収益は間違いなくゼロだと思います。
なので、メンターが必要でした。
ビジネスのみならず、何かにチャレンジする時には、やはりメンターをもった方が独りよがりになったり、迷走せずに済みます。
今回は、メンターの必要性とその選び方についてお伝えしました。
「その道でしっかりした結果を出している」
「思考や人間性に理解や共感ができる」
「複数の収入源を持っている」
という3点を基準にメンターを選ぶことで、良い環境に出会える確率があがります。
皆さんに信頼してもらえる人になれるように、もっと結果を出していきたいと思います。
最後に、
・どんなアフィリエイトをやっているのか気になる
・収入の柱を増やしたい
・職場に頼らず個人で稼ぐ力を身に付けたい
・理想の人生を手に入れるために具体的な行動を起こしたい
など、理由は何でも構いません。
精一杯対応させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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